マンチェスター・ユナイテッド大学

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【マンチェスター・ユナイテッド】ペレイラとリンガードの未来

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こんにちはMasaユナイテッドです。

 

*この記事は2020年2月noteで公開しました。

 

ヨーロッパ・リーグ ラウンド32 1stレグ ブルージュ戦で先発したペレイラとリンガード。格下相手にチームは苦戦。ドローに終わりましたが、先発で出たペレイラとリンガードも終始パフォーマンスが上がりませんでした。

試合後、このアカデミー出身の2人に対する批判が噴出しましたが、中2日で迎えたワトフォードとのリーグ戦のメンバーに、2人の名前はありませんでした。

このスールシャールの決断が、より2人の立場を危ういものとしています。

 今回は

 ペレイラとリンガードにユナイテッドでの未来があるのか?

 について書きます。

 結論から書くと

リンガードは放出すべき
ペレイラはローンで放出すべき

です。

4つの項目で見ていきます。5分程で読み終わると思いますので、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。 

 ①今シーズンの成績

PL27節終了時点で、今シーズンのユナイテッドは、全コンペティション合計42試合を戦っています。ペレイラはその内35試合に出場。リンガードは33試合に出場しています。これは最多出場のマグワイアの37試合や、ジェームズの34試合に匹敵する数字です。もちろん出場時間でいうと、話は違ってきますが、今シーズンいかにこの2人が、スールシャールから重用されたかがわかります。

■19-20出場試合数トップ5
1位 マグワイア 37試合3282分
2位 ペレイラ 35試合2168分
3位 ジェームズ 34試合2564分
4位 リンガード 33試合1600分
5位 リンデロフ 32試合2856分 

そんな2人の戦績を公式のデータから引用。(下図:上がペレイラ 下がリンガード

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19-20 ペレイラ成績

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19-20 リンガード成績

引用元:ユナイテッド公式


数字で気になるのは、ペレイラの敵陣でのパス精度の低さ(73%)。リンガードはアシストの少なさ(2アシスト)ですかね?(リンガードと同ポジションのマタは7アシスト)

数字だけで言うと、他メンバーと比べて、2人とも飛びぬけて良くも悪くもないといったところ。となると、2人がこれだけ批判されるのはなぜなのでしょうか?

 ②批判の理由

✔リンガード批判の要因
・プロ意識に欠けるプライベート
・10番の役割をこなせていない
・ボールスキルのなさ

ペレイラ批判の要因
・判断の遅さ
・視野の狭さ
・起用貧乏

 リンガードは一言で言うと、『プレーがイマイチな割にプライベートがチャラい』この事が批判される要因になっています(笑)。「jlingz」という自身のアパレル・ブランドを立ち上げてますが、発表のタイミングが、大事なリバプール戦直前だった為に批判されたり、インスタでは0.012%(詳細は下記リンクへ))という投稿や、シーズン・オフのホテル動画で炎上した事もあります。いわゆる勘違い野郎という感じですね(笑)。

news.livedoor.com

 プレーの方はというと、やはりトップ下の選手としては、得点に関与するプレーが少な過ぎ。バイタルでボールを受けてもロストするシーンも多く、カラバオカップのシティ戦ではスールシャール監督から激怒されています。

 

ペレイラが批判されるのは、判断の遅さ。視野の狭さも相まって、ここぞという場面でのロストが目に付きます。あとはベストなポジションが見当たらない、というのもあります。いわゆる器用貧乏ですね。10番や8番、7番のポジションで使われますが、どれもイマイチ。個人的には視野の狭さと、キック精度の高さ(ノープレッシャー時)から右サイドが一番マシだと思います。

 ③2人に求められること

批判される事の多い2人ですが、ファンやサポーターは彼らに何を求めているのでしょう?鍵となるのは【アカデミー】です。

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スールシャールからはアカデミー出身選手というだけで、特別扱いされている。という側面は確かに否めません。しかし、若手の育成やアカデミーを重視するのはユナイテッドの伝統であり、スールシャールが改革の柱の1つとして、長期ビジョンで進めているプロジェクトでもあります。

また、先日ウッドワードは「アカデミー卒業生の今シーズンのプレータイムは、ファーストチーム全体の3分の1を超え、総ゴール数の半数以上を彼らがマークしています。」と話し、育成の成果を強調してました。

これまでも数多の選手を輩出してきたユナイテッド・アカデミーですが、多くの選手には、一貫した選手としての“スタンダード”があるように思います。

■アカデミー・スタンダード
・誰よりも走る
・どんな試合でも勝利を渇望する
・チームプレーに徹する
・金や名声の為ではなく、愛するフットボールの為にプレーする

こういった精神的な支柱に、圧倒的な才能を併せ持つのがユナイテッド戦士。どちらか一方だけでは、そのうちサポーターから支持されなくなっていきます。ポグバを見ればよくわかりますね(笑)。スキルは圧倒的ですがメンタリティが...。こういったアカデミー・スタンダードを満たす事こそ、彼らが首脳陣やサポーターから求められている事です。

リンガードに関していえば、メンタリティとスキル、両面で不合格と言わざるを得ません。彼には両面の改善が求められます。一方ペレイラは、メンタリティは合格ラインかと。スキルに関しては、アカデミー時代から才能はピカイチでした。使われ方もあって開花できずにいるというのが現状ではないでしょうか?

 ④ユナイテッドで生き残るために

2人にとって、ユナイテッドのファーストチームでプレーするという事は、そう簡単に諦められることではないでしょう。2人が来シーズンもユナイテッドに残る為には、残りの限られた出場時間の中で、チームの勝利に貢献できる活躍をするしかありません

今シーズン、出場した全ての試合でパフォーマンスが悪かった訳ではないのです。ペレイラは、開幕チェルシー戦や年末のバーンリー戦。リンガードはスパーズ戦やキャプテンを務め、ゴールを決めたアスタナ戦のパフォーマンスは評価できます。

ペレイラは明確なタスクがあると迷いがなく動きが良くなる印象です。リンガードは味方と近い距離でプレーする事。セカンドトップ的な方が活きると思います。

ユナイテッドでの残り時間がどれだけあるかわかりませんが、批判を真摯に受け止め改善出来なければ、放出される事になります。正直、リンガードは年齢的(27歳)にもこれ以上の成長は厳しいと考えています。ペレイラはまだ、指導者が変われば化ける可能性は無きにしもあらず??

👿まとめ

彼らのポジションには、この冬、ブルーノ・フェルナンデスというワールド・クラスの選手が加入しました。この事が2人の立場を揺るがした面もあります。更に、2列目の選手として、ドルトムントのサンチョ、ビラのキャプテン、グリーリッシュの獲得も狙うとされるユナイテッド。このまま残っても、来シーズン2人の状況はますます難しくなると予想されます。

この事からも、2021年6月で契約満了となるリンガードは、夏に現金化するというのが、既定路線かなと。ペレイラは2023年まで延長している事もあり、本人次第ですが、ローンに出して修行させるのが良いかと思います。

 

ペレイラとリンガードにユナイテッドでの未来があるのか?

 

結論は

リンガードは放出すべき
ペレイラはローンで放出すべき

です。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。気に入っていただければSNS等で拡散していただけると嬉しいです!

 

*この記事は2020年2月noteで公開しました。

 


 

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