マンチェスター・ユナイテッド大学

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【選手名鑑】ブルーノ・フェルナンデス No.18【マンチェスター・ユナイテッド】

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こんにちはMasaユナイテッドです。

 

今回はユナイテッドのNo.18 ユナイテッドに現れた救世主

ブルーノ・フェルナンデス

を紹介します!

以下項目です。

①プロフィール

選手名:ブルーノ・フェルナンデス
生年月日:1994年9月8日
国籍:ポルトガル
身長:183cm
ポジション:AM CM
背番号:18
チームキャリア:ボアビスタ(04-05~)→ノヴァーラ(12-13~)→ウディネーゼ(13-14~)→サンプドリア(16-17~)→スポルティング(17-18~)→ユナイテッド(19-20~)
利き足:右
契約終了年:2025年6月30日

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ポルトガルポルト県マイアで生まれたブルーノ・フェルナンデス。サッカー選手の父とポルトの熱狂的サポーターの母の間に産まれ、幼少期に兄と一緒に始めたサッカーの虜になり、そのころからサッカー選手になることを固く誓っていたそうです。9歳の時にFCインフェスタというポルト地区のクラブに入団。1年後の2004年にボアビスタFCポルトのライバルチーム)のユース・チームに加入。青年期をここで過ごします。

2012年、17歳の時にイタリアのノヴァーラに移籍セリエBで21試合4G2Aの成績を残し、わずか1年でウディネーゼに引き抜かれました。ウディネーゼでは3シーズンで95試合11G13Aを記録。この間にポルトガルU-23代表としてリオ五輪を戦っています。16-17シーズンにはサンプドリアがブルーノをローンで獲得。10番を付けてプレーしました。

翌17-18シーズン、ポルトガルの名門スポルティングCPへ850万ユーロで移籍プリメーラ・リーガ(ポルトガルリーグ)で33試合11G10Aの好成績を記録。フェルナンデスはプリメーラ・リーグの年間最優秀選手にも選ばれ、ポルトガルA代表にも選出されるようになります。2018年ワールドカップにも出場。グループ・ステージ2試合に出場しています。

翌18-19シーズンもリーグ戦33試合20G13Aの大活躍を披露。この年も年間最優秀選手に選ばれ、スポルティングは2年連続でポルトガルカップを制しました。

そして19-20シーズンの半分をポルトガルで過ごしたあと2020年1月29日、5500万ユーロ(+2500万ボーナス)の移籍金でユナイテッドとの5年半契約にサインしました。19-20シーズンは29節終わりで9試合3G4Aを記録。早くもチームの中心選手になっています。

②プレースタイル

2-1ストロング・ポイント

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パス、ドリブル、シュートなどの基本技術が高い事はさることながら、見ていて素晴らしいなと思うのは、ポジショニングと判断の早さの2つ。常に首を振り周囲を確認。フリーでボールを受けれられるポジショニングを取ります。そして、ボールを受ける前には次のプレー選択を完了しているので、動きがとてもスムーズです。

そういったプレーの下準備がとても上手いので、高い技術を遺憾なく発揮できるのだと思います。

味方を助けるプレー、自分が活きるプレー両方得意で中盤まで下がって組み立てに参加するシーンもよく見ます。プレスバックも◎。万能タイプのMFですね。

サッカーに向き合う姿勢はロナウドに勝るとも劣りません。小さい頃からサッカー選手だけを目指してひたすらに努力を重ね、毎試合全力でプレーしてきた事は、毎シーズンの安定した出場試合数とゴール、アシスト数によく現れていると思います。ほぼ全てのシーズンでリーグ戦30試合10G10Aぐらいの成績を残すのは簡単ではありません。

2-2ウィーク・ポイント

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ブルーノのウィークポイントを小1時間ほど考えてみましたが、

結論!ありませんでした!

とこれで終わるのもなんなので、敢えて弱点を挙げるなら、やはりフィジカルと守備面ですかね。トップ下の選手なので、そこまで守備の技術を求められませんが、体重68kgは格好華奢です。屈強なプレミアの選手たちに潰される可能性は否めません。

2-3課題

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まだプレミアで5試合しか戦っていないので課題もこれから見えてくるでしょう。今はチームメイトとの理解を深め、連携を良くしていくのがやるべき事ですね。

ユナイテッド加入後のブルーノの活躍を受けて、今後は各チーム対策をし間違いなく厳しくマークを付けてくると思います。ウィーク・ポイントでも書いたようにフィジカルで潰しにくる相手に対してどう対応するのか。ブルーノはアジリティも高いので上手くかわせると思いますが、間違った筋力トレーニングで動きが鈍くなるのは避けて欲しいですね。

③エピソード

・ブルーノは17歳の時にイタリアに渡っていますが、そのため学校を第11学年(高校2年相当)で中退しています。家族や恋人と離れ、単身イタリアに渡ったブルーノは慣れない環境でホームシックになりました。イタリアへ渡って半年は給料が出なかったため、母親が持たせた50ユーロ(約6000円)で過ごしたそうです。もちろんアカデミーに入っているので食べる事には困らないのですが...。本人はそれでもボールがあり、ピッチがあるだけで満足だったと語っています。

・順風満帆そうだったスポルティングCP時代ですが、2018年の夏、ブルーノがWカップに出場するころ、スポルティングの選手9名がクラブに対して契約解除を求める事件が起きました。ブルーノの他に、現在ウルブスに所属するルイ・パトリシオ(GK)なども含まれていました。その年の6月にマスクを被った50人のフーリガンスポルティングの選手やスタッフを襲撃。怪我人が出る事件が発生。これを受けてクラブは混乱し退団を申し出る選手が続出しました。(会長への不満も一因としてあったようです)一度は契約解除したブルーノでしたが、Wカップ後再度クラブと契約を結び直しサポーターを安堵させています。

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・2019年の夏、スポルティングのフェデリコ・バランダス会長はトッテナムとブルーノの移籍交渉を開始しましたが、「我々もブルーノの売却に応じようとは思っていたが、適当なオファーがない限りは交渉を行わないスタンスだった。トッテナムは4500万ユーロ(約53億円)に加えて2000万ユーロ(約23億円)分のボーナスが含まれるオファーを提示してきたので交渉を開始した」と言っています。しかしそのボーナス分はトッテナムプレミアリーグか、チャンピオンリーグのどちらかに優勝したら支払われるというものだったそうで、会長は現実的でないと考え交渉は決裂したそうです...。

・移籍金6770万ポンドでユナイテッドに加入したブルーノですが、スポルティングとユナイテッドの交渉はなかなか進まず、獲得が失敗に終わる可能性もあったそうです。そこでスールシャール監督はプランBを考えていたようですが、それはU-18のハンニバル・メブリをファースト・チームに引き上げることだったそうです。

・現役時代の寡黙な印象とは裏腹に、引退後のコメントが辛口過ぎてギャップがすごいポール・スコールズですが、ブルーノに対しては絶賛のコメントを残しています。「ユナイテッドは中盤のクオリティを欠いていた。ブルーノが加入してからは改善されつつある。パスを散らせるし、ミドルシュートも持っている。本物のリーダーだと思う。それはユナイテッドが必要としていたものだ」と。

スコールズの背番号18を受け継いだブルーノ。そのことに関してブルーノは「18番を選んだのには理由がある。自分が好きな番号だし、ここ3年は、父が選手だった当時に着けた8番だった。僕の誕生日でもあるからね。18は妻の誕生日ということもあるけれど、幼い頃にポール・スコールズのプレーを見てきた。素晴らしい選手が着けた番号でプレーできるのは楽しみ。責任が伴うこともわかっている。」と語っています。

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・その「8」は本当にブルーノのお気に入りの番号なようで彼の右腕の裏側には「8」のタトゥーが刻まれています。ちなみに腕の表側はフェルナンデスの「F」が彫られています。

・クラブのレジェンド、ライアン・ギグスウェールズ代表監督は、ブルーノの蹴る直前にホップする独特のPKスタイルに関して、「私には絶対にマネできない」とコメントしています。ギグスはPKを蹴る時ゴールの低めの端に蹴れば絶対にキーパーは止められないという哲学を持っていたそうで、ブルーノのようにキーパーの動きを見て蹴るコースを変えるやり方に驚きがあるようです。

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・ブルーノはアナ・ピーニョさんと2015年12月に結婚し、2017年1月17日には娘のマチルダちゃんを授かっています。その奥さんのアナさんですが、実はポルトガルの学生時代からブルーノと付き合っています。単身イタリアに渡り、ホームシックに苦しむブルーノを陰で支えたアナさん。その後アナさんもイタリアへ渡りブルーノと一緒に暮らし始めたそうです。初恋の相手と結ばれるってやつですな!

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Espero que vosso natal tenha sido recheado de alegria e harmonia junto das vossas famílias 🌲 #christmastime

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 ・瞬く間にユナイテッドにフィットしたブルーノですが、チームへの影響力を早速発揮しています。ブルーノ加入前の1試合平均ゴール数は1.61だったユナイテッドですが、ブルーノ加入後は2.44に増えています。さらに1試合平均失点数も0.97から0.22に減少。より詳しくはこちらの記事を参照ください!

 

manchesterutddaigaku.hatenablog.com

 

👿まとめ

いかがでしたか?

 

ユナイテッドに現れた救世主。そう言っても過言ではないブルーノ・フェルナンデスは、一途な思いを胸に、ひたすら夢が叶うまで努力するという強いパーソナリティの持ち主でした。

ブルーノは試合中何度もボールを要求し、チームメイトにポジショニングやプレスの指示を出します。そういう選手はいっぱいいますが、ブルーノのその姿勢からは「エゴ」が感じられません。ただただサッカーが好きで、サッカーを楽しみたい、そして何より「勝ちたい」という思いが伝わってきます。

瞬く間にチームメイトの信頼を勝ち得たのはそういった部分も大きいのではないでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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