マンチェスター・ユナイテッド大学

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【選手名鑑】ネマニャ・マティッチ No.31【マンチェスター・ユナイテッド】

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こんにちはMasaユナイテッドです。

 

今回はユナイテッドのNo.31 フィジカル・モンスター

ネマニャ・マティッチ

を紹介します!

以下項目です。

①プロフィール

選手名:ネマニャ・マティッチ
生年月日:1988年8月1日
国籍:セルビア/スロバキア
身長:194cm
ポジション:DM,CM
背番号:31
チームキャリア:コルバラ(05-06~)→コシツェ(06-07~)→チェルシー(09-10~)→フィテッセ(10-11~レンタル)→ベンフィカ(11-12~)→チェルシー(13-14~)→ユナイテッド(17-18~)
利き足:左
契約終了年:2021年6月30日
      →2023年6月30日までの契約延長!(*追記2020/07/06

ユーゴスラビアのシャバツ出身のネマニャ・マティッチ。父親のドラガン・マティッチもプロのサッカー選手だったそうです。5歳の時に地元のクラブでサッカーをはじめ、10歳のときには親元を離れてオブレノバクのサッカークラブに入団します。その後レッドスターパルチザンのユースチームを経て2005年(17歳)にコルバラでプロデビューを果たします。しかしここでは2年で16試合しか出場できず失意を味わいます。

2007年にスロバキアのコシツェに移籍。ここで2シーズン過ごし、56試合3G2Aを記録。主力としてプレーしました。2009年にはスロバキアカップを制します。この間にスロバキアの国籍を取得しています。

そこでの活躍がチェルシーのスカウトの目に留まり、09-10シーズン、チェルシーに移籍します。しかしランパードエッシェンバラックの牙城を崩せず翌シーズンにオランダのフィテッセにローン移籍します。11-12シーズンにはベンフィカダビド・ルイスチェルシー移籍の一部として(2500万ユーロ+マティッチ)移籍することに。

ベンフィカには2シーズン半在籍し、全98試合に出場9G1Aの成績を残します。12-13シーズンのEL決勝ではチェルシーと対戦。そこでの活躍がチェルシーの関心を再熱させ13-14シーズンの冬、再度チェルシーへ移籍金2500万ユーロで加入します。

今回のチェルシーではモウリーニョ監督の信頼を得て主力としてプレー。16-17シーズンにはアントニオ・コンテ監督に代わりますが、チェルシーで154試合7G19Aを記録し、2度のリーグ制覇、リーグカップFAカップを1度ずつ制覇します。

17-18シーズンにはユナイテッドの監督に就任したモウリーニョに誘われる形でユナイテッドへ加入しました。移籍金は推定4000万ポンドでした。ユナイテッドでは、スールシャール監督になってから出場機会が減っていますが、109試合に出場4G5Aを記録しています。19-20シーズンのプレミアでは12試合1A(第29節まで)の成績です。

②プレースタイル

2-1.ストロング・ポイント

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マティッチのストロング・ポイントは何といっても強靭なフィジカルを活かしたボール奪取でしょう。194cm82kgの巨体で相手選手にタックルを仕掛けボールを奪います。奪ったあとは、相手との間に体を入れてボールをキープするのが得意。パワフルなディフェンスがマティッチの代名詞となっています。

空中戦の強さはもちろん、足元の技術も高く、ボールコントロールやパスにも非凡なものがあり、ビルドアップの起点になれるだけのテクニックも有しています。19-20シーズンのパス成功率は85.3%。上位の成績です。

そして時折目が覚めるほどの強烈な左足のミドルシュートも放ちます。

2-2.ウィークポイント

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マティッチは守備に特化した選手ですが、ワン・アンカーが務まるほどのアジリティは持ち合わせていません。ディフェンスライン前の広大なスペースを1人でカバーできるほどのスピード、運動量は持っていませんね。さらにドリブルへの対応も余り得意とは言えず、19-20シーズンのドリブルへのタックル成功率はわずかに22.2%というデータもあります。

2-3.課題

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31歳になったマティッチ。コンディションの維持が難しくなってきたように感じます。週2で行われる試合に両方出場するのは厳しいですね。

2020年3月には、契約延長オプションを行使し、2021年6月30日までの契約となったマティッチ。生粋の守備的MFと呼べるのは現スカッドではマティッチのみ。フル稼働は厳しいですが、要の試合では頼りになる存在です。夏に守備的MFの獲得もあり得ますが、まだまだベテラン・マティッチの力は必要です。

出来るだけコンディション調整に重きを置いて試合に出ればベストのパフォーマンスができるように準備しておくことがマティッチの課題ですね。

③エピソード

・マティッチの弟ウロシュ・マティッチは現在キプロスAPOELニコシアでプレーするプロのサッカー選手です。兄と同じくスロバキアのコシツェやベンフィカでもプレー経験があります。

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・マティッチも多くのユナイテッドの選手と同じようにモウリーニョを慕っています。モウリーニョについてマティッチは「状況によるけど、勝利していれば彼は最高の人物だ。だが、もし負けていたら練習場で彼から隠れることになる。それでも彼は素晴らしい指揮官だよ」と語っています。17-18シーズンの2-1で勝利したチェルシー戦で、モウリーニョはマティッチにメモを渡しました。そのメモには「3日間の休暇を許可する」と書いてあり、マティッチのパフォーマンスを称えた、なんていうエピソードもありましたね。

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・イギリスでは11月11日を第一次世界大戦終結した記念日としています(リメンバランスデー)。この時期のサッカーの試合でもセレモニーが行われ、戦没者を追悼するためにサッカー選手も胸に赤いポピーを付けて試合に臨みます。しかしマティッチはポピーを付けることを拒否しています。マティッチの想いは「戦争のために愛する人を失った方々すべてにシンパシーを感じている。しかしながら、僕にとってはあの攻撃を思い出させるものなんだ。1999年、セルビアユーゴスラヴィア)爆撃で僕の国は荒廃した。ヴレロに住んでいた12歳の少年はいつもそれを恐れていた。これまで僕がやってきたことを熟考した上で、今ポピーが縫い付けられたシャツを着ることが正しいとは感じていないんだ。」というもの。

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・マタやラッシュフォードと同様にマティッチも精力的に慈善活動に取り組んでいます。故郷のサッカークラブ、オブレノヴァク1905に博物館を寄贈したり、病に苦しむ4歳の少年を助けるため7万1000ユーロ(約930万円)を匿名で寄付したりしています。こういった活動は本当にファンにとっても誇り高いですね。

・マティッチは高校時代に知り合ったアレクサンドラ・パビッチさんと2010年に結婚しています。男の子が1人と女の子が2人の子供がいますが、男の子のフィリップ君はサッカーを始めているそうです。う~ん7、8歳だと思うんですが背が高いですね...。

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Happy 6️⃣ birthday to our princess 👑

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planetfootballの記事でマティッチ出場時と欠場時のチーム成績を比較しています。一応スールシャールが監督になってからの成績のようですが、

マティッチ先発38試合:23勝7分8敗 1試合平均勝ち点2.0 勝率60% 1試合平均得点1.71 平均失点0.8

マティッチ欠場38試合:17勝10分11敗 1試合平均勝ち点1.6 勝率44.7% 1試合平均得点1.61 平均失点1.1

という結果に。ていうかスールシャールになってから38試合も先発したのか??

👿まとめ

いかがでしたか?

 

上背があってフィジカルが強い、いかにもモウリーニョ監督の好むタイプのプレーヤーでしたが、スピードや機動力を重視するスールシャール監督になってから出場機会が減ってしまったマティッチ。

 しかし、ロッカールームではリーダーの役割もこなしているようで、若手のお手本にもなっています。プロフィールからも分かる通り、幼くして親元を離れ、戦火を経験し、プレミア初挑戦でも苦い思いをしたマティッチ。とても苦労してきたキャリアでした。

まだまだやれると思いますが、ユナイテッドでキャリアの晩年を輝かせてほしいですね!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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