マンチェスター・ユナイテッド大学

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【20-21FAカップ4回戦】マンチェスター・ユナイテッドvsリバプール 選手評価トップ5

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こんにちはMasaユナイテッドです。

 

FAカップ4回戦 ホーム、オールド・トラッフォードリバプールと対戦したユナイテッド。試合は前半から鋭いトランジッションでカウンターを仕掛けるユナイテッドに対して、やや元気のないリバプール。しかし前半18分にサラーのゴールが決まり、リバプールが先制します。26分、ユナイテッドはグリーンウッドのゴールで同点に。さらに48分にはカウンターからラッシュフォードが決めて逆転に成功します。しかし58分にはビルドアップのミスから再びサラーに決められ同点とされます。両者譲らない戦いは、最後78分に途中出場のブルーノがFKを直接決めて3-2でユナイテッドがリバプールを降しました。

 

試合の詳細はユナイテッド公式をご覧下さい。

www.manutd.com

 今回はこの試合の選手評価をUTDArenaさんの評価点を参考にして、その中のトップ5人について書いていきます。

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以下項目です。

👿ラインナップ

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ユナイテッドvsリバプール ラインナップ

ベンチメンバー
ユナイテッド:デ・ヘア、テレス、トゥアンゼベ、フレッジ、マティッチ、マタ、ブルーノ、ジェームズ、マルシャル
リバプールケレハー、ツィミカス、Nウィリアムズ、フィリップス、チェンバレンシャチリ、南野、オリギ、マネ

マーカス・ラッシュフォード

評価点:8.57

この試合1ゴール1アシストをマーク。不発に終わった先週のリーグ戦の鬱憤を晴らすかのように、カウンター戦術の起点として躍動しました。ボール保持の場面で高い位置を取るアーノルドに必要以上には付いて行かずに、ポジトラの瞬間にアーノルドの裏のスペースへとスプリント。カバーにくるウィリアムズをテクニックでいなし、幾度となくチャンスを作りました。グリーンウッドの先制点をアシストしたロングパスは見事!10番に相当しい活躍を披露しましたね。

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リバプール戦のスタッツ
ゴール・・・1
アシスト・・・1
キーパス・・・1本
ドリブル成功率・・・75%(3/4)

 昨シーズンはプレミアのビッグ6相手に、12試合9ゴールを決めたラッシュフォード。今シーズンもチャンピオンズリーグ6試合で6ゴールをマークするなど。大一番に強い事を証明しています。リバプール戦のゴールにより、今シーズン全コンペティション15ゴールとなりました。昨シーズンのキャリア・ハイ記録22ゴールを追い抜く勢いです。ただ心配なのはリバプール戦で膝を負傷したこと...。検査待ちですが数試合離脱の可能性があります。

 

②ブルーノ・フェルナンデス

評価点:8.05

途中出場で値千金の勝ち越しフリーキックを決めたブルーノ。24分間の出場ながらボールタッチ21回。キーパスも1本カバーニの惜しいヘディング)通しています。チアゴ番を任されたファン・デ・ベークとは違い、フリーになれるポジションを常に取っていたブルーノはそれだけ多くボールに触れますし、ゲームメイクできていました。逆にファン・デ・ベークはボックス内で危険なポジションを取ることに長けているので、2人の同時起用をもっと増やしてほしいところです。

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リバプール戦スタッツ
ボールタッチ・・・21回(24分間)
キーパス・・・1本
ビッグチャンスクリエイト・・・1回
ゴール・・・1

これで今シーズン公式戦29試合16ゴール10アシストとなったブルーノ。見事なフリーキックでしたが試合後に、普段FKをマタ、フレッジ、ラッシュフォードと練習している事、リバプール戦前日は45分間居残りでFKの練習をした事、得点シーンではカバーニゴールキーパーが立っている側に強く蹴るようにアドバイスをくれた事などを明かしました。こういった練習エピソードを聞けるのはファンにとってとても嬉しいですし、この話からチームの一体感も伝わってきますね。

 

ポール・ポグバ

評価点:7.91

 リバプール戦は左セントラルミッドフィールダーで出場したポグバ。ここ最近の好調をキープし、攻守に渡ってチームに貢献しました。特に印象が強かったのは守備の場面。1点目、2点目共にポグバのボール奪取が起点になりました。さらに、戦術的に前残りするラッシュフォードをカバーするために、ショーと共に左サイドの守備にかなり貢献しましたね。フィジカルの強さを活かしてポジトラの場面で重要なタスクを担いました。攻撃面でもチーム最多の5本のシュートを放つなど存在感を見せました。

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リバプール戦スタッツ
ボールタッチ・・・71回
シュート・・・5本
ロングパス成功率・・・100%(3/3)
空中戦勝率・・・100%(2/2)
インターセプト・・・3回

フラム戦では見事なミドルシュートを決めたポグバ。今年に入って調子はうなぎ登りです。サイドのポジションにも対応し、プレーも持ち過ぎずシンプルになった事、さらには守備意識が格段に上がったことで、今では中盤のファーストチョイスになった印象を受けます。これだけテクニックのある選手が献身性まで身に付ければ鬼に金棒ですね(笑)。スールシャール監督は試合前に、ポグバの影での貢献を明かしました。プレーしていない時も通訳を買ってでてチームに貢献しているそうです。チームにコミットできているポグバは直近の4試合で2ゴール1アシストを記録。この勢いをキープして、早く契約延長してほしいですね。

 

④メイソン・グリーンウッド

評価点:7.84

リバプール1ゴール1アシストの活躍。フラム戦ではパフォーマンスが良くなく、私も思わず「サイドの機能不全」という記事を書いてしまいましたが(笑)、それを覆すパフォーマンスを見せてくれました。グリーンウッドも左のラッシュフォード同様に、ポジトラの瞬間に前線のスペースへ飛び出す役割を担いました。1点目の右足でのゴールは冷静にバウンドを合わせ、ロバートソンのスクリーム・ディフェンス(笑)にも惑わされずに仕留めました。それ以外のシーンでも積極的にシュートを放ち、キーパスも2本と素晴らしいパフォーマンスでした。

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リバプール戦スタッツ
ゴール・・・1
アシスト・・・1
キーパス・・・2本
シュート・・・3本

今シーズン全コンペティションで4ゴール目。プレミアのビッグ6相手のキャリア初ゴールとなったグリーンウッド。ゴール後の手を振るセレブレーションは、グリーンウッドに批判を浴びせてきた人々へのお返しだったようです。この太々しいまでの自信と態度がグリーンウッドの大物たる所以ですね(笑)。フラム戦はかなりタッチライン際でプレーしていましたが、リバプール戦はヒートマップを見ても、得意の右のハーフスペースでプレーしていたことがわかります。プレーエリアを変えたことが結果を出せたひとつの要因でしょう。このまま昨シーズンの勢いを取り戻してほしいですね。

 

ルーク・ショー

評価点:7.76

ポグバと共に最近手が付けられない程好調をキープしているショー。相手がリバプールだった事もあり、サイドを奥深くまでドライブするシーンは少なかったですが、攻守に渡ってチームに貢献しました。リバプールの1点目はサラーに出し抜かれた感もありますが、タックル4回、地上デュエル9回中6回勝利しています。サラーとアーノルド2人を相手するという難しいタスクでしたが、まずまず合格でしょう。そして攻撃面でもキーパス最多の3本をマークするなど文句なしの出来でした。

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リバプール戦スタッツ
ボールタッチ・・・84(最多)
キーパス・・・3本
クロス・・・3/7
地上デュエル・・・6/9

明らかに守備の負担が大きかったにも関わらず、マルシャルと組んだフラム戦よりはプレーしやすそうだったショー(笑)。ここ最近の攻守におけるパフォーマンスはエブラを彷彿とさせますね。リーグ戦トータルのキーパスは27本となったショー。サイドバックの選手では、ロバートソン(37)、アーノルド(29)、カンセロ(28)に次ぐ数字になりました。プレミア最高のサイドバックまであともう少しです。

👿まとめ

先週のリーグ戦では、勝つチャンスがありながらスコアレスドローに終わったリバプール戦。FAカップでは先制され、逆転するも追いつかれる白熱の試合展開でしたが、ブルーノのFKで勝ち切る事ができました

スールシャール監督が試合後のインタビューで語っていたように、前へ出てくるリバプールに対して、素早い切り替えでラッシュフォードとグリーンウッドを走らせる作戦が上手くハマった試合でしたね。リーグ戦もカウンター狙いなのは同じだったのですが、今回の対戦の方が狙いが明確で、パスの出し手と受けての呼吸もしっかり合っていました。

ユナイテッドはこの1週間で上手く修正とメンタル面を整えて臨んだことが伺えました。一方のリバプールはリーグ戦の時よりもアーノルドを高い位置に上げていましたが、ラッシュフォードに再三カウンターでやられても修正する気配がありませんでした。CBのリース・ウィリアムズは明らかに対応できていませんでしたし、中盤の3枚もプレー強度、スライドのスピード共に不足していました。調子が上がらないリバプールユナイテッドとメンタル面で決定的に差があり、そのことが結果に繋がったと思います。

個人的に今シーズンのベストゲーム!

今回評価点の高かった5人を取り上げましたが、カバーニも随所に「らしい」プレーを見せてくれましたし、プレスバックの守備や前線で起点に動き、惜しいヘディングシュートなどコンディションが上がってきていると思います。そしてファン・デ・ベーク。チアゴ番をしながら、攻撃の場面ではワンタッチパスや鋭いボックス内への侵入を見せ、まずまずの出来だったと思いますが、連携面でまだまだ改善の余地がありますね。上にも書きましたがブルーノとの同時起用で慣れていきたいところです...。

マッチデータ↓

www.sofascore.com

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試合結果
出典:ユナイテッド公式

この勝利の結果FAカップは5回戦へ進出。2月11日にウェスト・ハムと対戦することが決まっています。

リーグ戦次節はオールド・トラッフォードでのシェフィールド・ユナイテッド戦。1月28日(木)5:15キックオフ。カモン!ユナイテッド!!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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