マンチェスター・ユナイテッド大学

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【20-21PL第25節】マンチェスター・ユナイテッドvsニューキャッスル・ユナイテッド Goodパフォーマンス4人

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こんにちはMasaユナイテッドです。

 

 プレミアリーグ第25節 ホームでニューキャッスル・ユナイテッドマグパイズ)と対戦したユナイテッド。試合は前半30分にラッシュフォードが個人技でゴールを奪い先制しますが、36分にサン=マクシマンに同点弾を浴びます。後半に入って敵陣深くまで侵攻できるようになったユナイテッドは、57分にジェームズのゴールで追加点を上げます。75分にはラッシュフォードがボックス内でウィロックに倒されPKを獲得。これをブルーノが決めて3点目。89分にユナイテッドは17歳のショラ・ショアタイアをデビューさせました。試合はそのまま3-1で終了。ユナイテッドが勝利しています。

 

試合の詳細はユナイテッド公式をご覧ください。

www.manutd.com

今回はこの試合でのGoodパフォーマンスを見せた4人と、トップチームデビューを果たしたショラ・ショアタイアについて書いていきます!

以下項目です。

 👿ラインナップ

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ユナイテッドvsマグパイズ ラインナップ

ベンチメンバー
ユナイテッド:ヘンダーソン、テレス、トゥアンゼベ、バイリー、ウィリアムズ、グリーンウッド、マタ、ショアタイア、ディアロ
マグパイズドゥブラフカ、ダメット、リッチー、ヘンドリック、フレイザー、ロングスタッフ、マーフィー、キャロル、ゲイエ

マーカス・ラッシュフォード

30分に試合の均衡を破る先制点を決めたラッシュフォード。ユナイテッドは前半、ニューキャッスルのハイプレスに苦しみ、思う様にビルドアップできていませんでした。そんな中、対峙したクラフトをタッチライン際で又を抜いて一度躱し、再度追いついたクラフトをカットインして振り切りニアに蹴り込みました。それまで隙なく守っていたニューキャッスルからしたら、ラッシュフォード1人にやられた形となり、正に「理不尽」なゴールでしたね(笑)。

この試合のラッシュフォードのスタッツは

シュート・・・2本
ゴール・・・1
キーパス・・・1本
ドリブル・・・5/9回
SCA(ショット・クリエイティング・アクションズ)・・・6回

となっています。シュートとドリブルの仕掛けは最多になっていて、いつもと変わらずラッシュフォードらしく積極的に仕掛けた事がわかります。さらにSCAも最多の6回を記録。ブルーノのPKに繋がるファールを貰ったのもラッシュフォードでしたが、ファイナルサードで仕事ができた証と言えます。

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強引なまでの仕掛けは時としてチャンスを潰し、批判されることもあるラッシュフォードですが、ニューキャッスル戦はその姿勢が実った試合となりました。自身のゴールだけでなく、チャンスを演出できていたので、この試合は判断も良かったと思いますが、ショーを使う頻度は低かった様に思います(笑)。

今回のゴールにより、これまでの総得点が85になったラッシュフォード。これで、デイビッド・ベッカムがユナイテッドで上げたゴール数と並びましたベッカムの85点もサイドの選手としてはとんでもない数字ですが、ラッシュフォードは更なる高みを目指します。

 

②ダニエル・ジェームズ

ELソシエダ戦に続く先発出場、連続ゴールとなったデイビッド・ジェームズ(粕谷さん風)。57分に左のマティッチからのクロスがブルーノに当たり、流れたところをフリーのジェームズがニアに冷静に打ち込み、勝ち越しとなる2点目を決めています。この試合右WGで出場したジェームズ。前半はニューキャッスルのプレスによりチーム全体が低調だった事もあり、ジェームズのスピードを活かした突破は見られませんでしたが、切り替えの場面でスピードを活かした素早いプレッシングでチームに貢献しました。

スタッツは

ゴール・・・1
ドリブル・・・0回
地上デュエル・・・6/9回
被ファール・・・4回

となっています。正直攻撃面のスタッツはそれほどではありません。SCAも僅かに1回だけですし、仕掛のドリブルが0というのもジェームズらしくないかもしれません。被ファールが最多の4つなので、ドリブルする前にファールで止められた部分もあったかもしれませんが、この試合は守備面での貢献が大きかったと思います。

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自身の出場直近3試合で3ゴール1アシストと復調気味のジェームズ。前線のバリエーションという意味でも大きいです。チェルシー戦での先発起用もあるかもしれませんね。

 

③ネマニャ・マティッチ

前半こそ存在感が希薄でしたが、後半に掛けてニューキャッスルのプレスが弱まった事と、ユナイテッドがチーム全体を押し上げた事で、マティッチの仕事が目立つ様になっていきました。守備面とビルドアップの貢献はさる事ながら、この試合は攻撃面でも効果的な働きをしましたね。右サイドへの大きな展開のパスや楔の縦パス、ファイナルサード深くまでドリブルで持って上がるなど、圧倒的な存在感でした。

スタッツは

キーパス・・・2本
パス成功率・・・92.8%
アタッキングサードでのパス・・・25/27本 
地上デュエル・・・4/6回
ボールリカバリー・・・11回

スタッツ的に見ても攻守に貢献した事がわかります。アタッキングサードでのパスは2位。ボールリカバリーは最多の数字です。SCAも4回を記録。ボールを前へ運んだ回数は11回で最多となっています。

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ポグバ、マクトミネイの負傷離脱で出番が回ってきたマティッチですが、ニューキャッスル戦のパフォーマンスは2人の穴を十分に埋めるものでした。試合によってパフォーマンスのムラがあるマティッチなので、一概には言えませんがコンディションは良さそうなので、チェルシー戦でも先発する可能性は大いにありますね。

 

ルーク・ショー

ニューキャッスル戦はアシストこそつきませんでしたが、コーナーも含め数多くのチャンスを作ったショー。ラッシュフォードがあまり使ってくれなかった事もあり、流れの中での貢献はそれほどインパクトが強くなかったですが、高いキック精度は今のユナイテッドになくてはならない武器になっています。

スタッツは

キーパス・・・5本
SCA・・・6回 
クロス・・・5/6回
空中戦(ディフェンシブ)・・・5/8回

となっています。やはりニューキャッスル戦もチャンスクリエイトの数ではトップとなっていて、特にクロス6本は全てコーナーですが、内5本を成功させ、その内3本はシュートに繋がっています。本当に今シーズンのショーはキックが飛躍的に進歩しましたね。

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この試合の結果、ショーは今シーズンのプレミアで90分当たりのチャンスクリエイト数が2.43となっていて、2位アレクサンダー=アーノルドの1.72、3位カンセロの1.71を大きく突き放して1位となっています(ディフェンダー部門)。ユナイテッド自体は好不調の波がある中で、ショーのパフォーマンスの安定感は凄まじいものがありますね。

 

⑤ショラ・ショアタイア

最後にニューキャッスル戦でトップチームデビューを飾った17歳のウィンガー、ショラ・ショアタイアについてと触れておきます。

ニューキャッスル戦89分にラッシュフォードに代わってオールド・トラッフォードのピッチに立ったショアタイア。先日ユナイテッドとプロ契約を締結し、ELソシエダ戦の遠征に帯同、ベンチ入りしていました。

17歳と19日でのデビューはアンヘル・ゴメスに次いで2番目の早さだそうです。今シーズンU23のチームで14試合6ゴール4アシストを記録。2月のブラックバーン戦ではハットトリックを達成しています。早くから将来を嘱望されてきたシャアタイア。ポジション左右のウィングを中心に攻撃的なポジションならどこでもこなし、チャンスメイクもゴールも奪える万能型のアタッカーです。

ニューキャッスル戦では僅か3分の出場でボールタッチも6回しかなく見せ場はなかったですが、ボールスキルの高さと動きの質には定評があります。

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そして何と言っても特徴はカタカナ表記しにくい名前(笑)。今のところ「ショアタイア」という表記が主流ですが、ユナイテッド公式は「ショアタイア」と表記した翌日に「ショレティレ」と表記し直しています。現地発音だと「ショーティーア」っていう感じなのですが、「スールシャール」か「ソルスキア」か「ソーシャ」かと同様の議論がこれから展開されるかもしれません(笑)。果たしてこのままショアタイアで定着するのか、2転3転するのかそこにも注目です!

プロ契約前にはバルサユベントスからの関心も報じられたショアタイア。新たな次世代のエース候補に是非注目しましょう。

 

👿まとめ

前半はマグパイズのハイプレスにかなり手を焼いたユナイテッド。マグパイズは4-3-3でトップのアルミロンにプレスのタスクを課し、ユナイテッドのビルドアップを妨害するゲームプランで臨んできました。この作戦は上手くいきましたし、ラッシュフォードの先制点の後すぐにサン=マクシマンのゴールで追いついたのも良かったです。

しかし後半、ユナイテッドがビルドアップのスピードを上げ、チーム全体を押し上げた事によりマグパイズのプレスは掛からなくなりました。そもそもあの強度のプレスを90分続ける事もできなかったと思いますが、後半マグパイズはリトリートディフェンスに変更します。

ユナイテッドはボールを支配していても、それほど崩せていなかったですが、運もあって2点追加できましたね。今回ブルーノはボールタッチが少なく、SCAも3回だけだったので入れませんでしたが、1ゴール1アシスト(PKと触っただけのアシスト)と結果はしっかり残しています。ここへ来てジェームズやマティッチのコンディションが上がり、戦力として計算が立ってきたのは大きいです。

あとはマルシャル ですね…。動きのキレ自体は悪くないのですが、運動量が少な過ぎな事もあって良い形でシュートできでいませんね。表情も不貞腐れるを通り越して暗い表情になっているのは気になるところです。2ndレグのソシエダ戦当たり、プレッシャーのない状態で使って、ゴールを決められればキッカケは掴めそうですが…。

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ユナイテッドvsマグパイズ スタッツ
出典:プレミアリーグ公式

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試合結果

出典:ユナイテッド公式

ユナイテッドは勝ち点3を獲得。この結果1位シテと勝ち点10差の2位をキープしています。3位レスターもヴィラに勝利した為、同勝ち点で着いてきています。

次節はELソシエダ戦を挟んでスタンフォード・ブリッジでのチェルシー戦。3月1日(月)1:30キックオフ。とても重要な1戦になります。カモン!ユナイテッド!!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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