マンチェスター・ユナイテッド大学

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【21-22シーズン始動】プレシーズンマッチ 5つのチェックポイント【マンチェスター・ユナイテッド】

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こんにちはMasaユナイテッドです。

 

21-22シーズンついに始動。7月6日にプレシーズンのトレーニングを開始したユナイテッド。いよいよ今週末、7月18日(日)にウェイン・ルーニー監督率いるダービー・カウンティとの試合でプレシーズンマッチが開幕します。

そこで今回は、21-22シーズンのプレシーズンマッチのチェックポイントをまとめました。日程や対戦相手はもちろん、注目選手や変更となる戦術ポイントなどについて書いてますので、是非プレシーズンの参考にして下さい!

以下項目です。

①日程、対戦相手

7月18日(日)vsダービー・カウンティ(A)21:00
7月24日(土)vsQPR(A)23:00
7月29日(木)vsブレントフォード(H)4:00
7月31日(土)vsプレストン・ノースエンド(A)22:00
8月7日(土)vsエバートン(H)20:45
*時間は全て日本時間

今シーズンのプレシーズンマッチの日程と対戦相手は上記の通り。7月18日(日)21時(日本時間)キックオフの、ルーニー監督率いるダービー・カウンティを皮切りに、ホーム2試合、アウェイ3試合の合計5試合が予定されています。

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ご覧いただいてわかる通り、最終のエバートン戦以外はかなり実力差のあるチームとの対戦となります。ダービー、QPR、プレストンの3チームはチャンピオンシップ所属。ブレントフォードは今シーズンのプレミア昇格チームです。恐らく、これほど格下との試合ばかりを設定しているのはプレミアの上位チームではユナイテッドだけだと思います(笑)。主力選手がユーロなど国際大会に参加し、合流が遅れるのも見越してこのような対戦相手を選んだという側面もあるでしょう。若手選手達に多くのチャンスがありそうです。

コロナ前であれば、海外ツアーなども組んで大々的にプレシーズンを行なっていましたが、結構疲労も溜まり、プレシーズンが逆にコンディション低下を招いたりもしていました。今シーズンはコロナの影響もあり、全て国内で、インテンシティも高過ぎず、選手のコンディション調整に焦点を絞ったプレシーズンマッチとなっています。なお、人数は不明ですが、プレシーズンのチケット販売もされており、有観客での試合となる模様です。

ユーロに参加した選手で、グループステージで敗退したブルーノ、ポグバ、ジェームズ、リンデロフは、早ければ7月29日のブレントフォード戦辺りから戻れるかもしれません。決勝まで戦ったイングランド代表のマグワイア、ショー、サンチョは最終のエバートン戦には間に合いそうですね。なお、ラッシュフォードは左肩の手術のため、10月末まで離脱します。

 

②どこで見られるの?

プレシーズンマッチ5試合は全てMUTVでライブ放送されます。試合前後の限定番組、毎日のトレーニング、選手のインタビュー、最新のチームニュースなど、プレシーズン期間の舞台裏を伝えるコンテンツもあるそうです。ライブ配信のみで、後からフルで見られるかは現時点では不明です。確認でき次第お伝えします。なお、MUTVに関して詳しく知りたい方はこちらの記事を参照下さい。

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MUTVは今なら6ヶ月分の料金で12ヶ月間視聴できるスペシャルプライス(29.99$/年)で加入できます。プレシーズンに限らず、カップ戦やCLはもちろん、過去の試合、アカデミーの試合も見られるので、ユナイテッドファンの方はまず飽きることのない媒体だと思います。今シーズンもDAZNでCLの配信があるかわかりませんし、ユナイテッドだけ見られればそれで良いと言う方は、一度検討してみてはいかがでしょう?全て英語なのは玉に瑕ですが、私はMUTVなしの生活は考えられません(笑)。

 

③ローンバック選手の成長

昨シーズン、ローンで出ていた選手達の成長度合いを見る機会となるのが、このプレシーズンマッチになります。リンガード、ペレイラ、ダロト、ペリストリ、ガーナーなど、レンタル先での経験をユナイテッドでどのように発揮できるのか、スールシャール監督を始めコーチ陣にお披露目することになります。

このプレシーズンでのパフォーマンス如何によっては、再度レンタルで放出される可能性もあり、ユナイテッドでのキャリアを続けたい選手にとっては、ある意味「テスト」となります。彼らに着いての詳細は、前回の記事を参照下さい。

manchesterutddaigaku.hatenablog.com

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 また、彼らが戦力になると判断されれば、補強の優先順位が変更となることも考えられます。例えば、ガーナーが守備的MFとして使えると判断されれば、カマヴィンガやライス獲得の優先順位は下がり、代わりにストライカー獲得を目指すといった具合です。

個人的にはダロトとリンガードに注目。この2人がローテーションメンバーとして有効であることがわかれば、大きな戦力アップに繋がると思います。

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④若手選手のアピール

ユーロ2020やコパアメリカに参加した選手や、マルシャル 、ファンデベークなどの怪我明けの選手の合流が遅れる今年のプレシーズンマッチ。主力の多くが不在となるため、若手選手の起用が多くなることが予想されます。7月6日のトレーニング初日から、アカデミー組も数名トレーニングに参加しています。7月13日時点で参加しているのは

GK マタイ・コバール(21)
DF テデン・メンギ(19)
DF ウィル・フィッシュ(18)
DF ディショーン・バーナード(20)
MF イーサン・ガルブレイス(20)
MF ディラン・レヴィット(20)
FW ショラ・ショレティレ(17)
FW アントニー・エランガ(19)
FW ジョー・ヒューギル(17)

の9名。

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ショレティレやエランガなどの、既にトップチームデビューを果たしている選手は存分に自分の実力を見せて欲しいですし、それ以外の選手もアピールする絶好の機会です。

この中で特に注目したいのが、ヒューギルとフィッシュU23ではエースとしてゴールを量産(16ゴール/20-21)するヒューギルと、18歳ながらキャプテンを務めるフィッシュ。この2人がトップチームに入ってどれだけできるのか注目したいと思います。

今年のプレシーズンマッチは、トップレベルの相手との試合を組みませんでした。もしかしたら、主力が揃わないことを見越して、若手にチャンスを多く与えるための試合編成なのかもしれませんね。

 

⑤戦術的変更点

若手やローテーションメンバー中心のラインナップが多くなることから、戦術的なトライはあまりしない可能性が高いですが、個人的に注目したいのは2点。1つはフォーメーション 。もう1つはセットプレーです。

昨シーズンはほぼ全ての試合で4-2-3-1を使いました。今シーズンも、中盤の補強が今のところないので、このままいくと昨シーズン同様4-2-3-1をメインフォーメーション とすると思います。しかし、守備的MFの獲得があるのであれば、4-3-3をオプションとして使う可能性もあるかと思います。

ブルーノは10番のプレーヤーですが、ホールのポジションでじっとしているタイプではありません。むしろ、ブロックを敷いてくる相手にはライン間のスペースを消されているので、ブロックの外へ出ていることも多いです。ブルーノをIH(インサイドハーフ)として、もう1枚のIHにポグバ、フレッジ、マクトミネイを相手に応じて使い分けることが可能になります。

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さらに、ボールの被保持時には、サイドの守備にボールサイドのIHが出て行くことで、ウィンガーは前線に残る事も可能。リトリート時にはウィンガーも下がれば中盤を5枚とし、固いブロックを作ることもできます。

プレーヤーで言うと、ファン・デ・ベークはIHが最も適したポジションだと思いますし、ポグバやフレッジもIHの方が良さがでるでしょう。優秀なアンカーさえいれば、4-3-3への移行はチーム力を上げる可能性が大いにあります

プレシーズンで試すとすれば、主力が戻ってくる最終のエバートン戦しかないのですが、それまでの試合でローテーションメンバーには、4-3-3のポジショニングや動きを試すかもしれませんね。

次にセットプレー。昨シーズンのユナイテッドはセットプレーがディフェンス面の課題の一つでした。昨シーズンのリーグ戦ではセットプレーから14失点喫しています。今シーズンのスールシャール監督はこれに対しても対策を講じています。チェルシーU23でコーチを務めていたエリック・ラムジー氏をトップチームのコーチ陣に加えましたスールシャール監督は

「幸運にもエリック・ラムジーを口説くことができ、世界でも国内でも最高のクラブに加わってもらえた。彼は非常に高い評価を受けている指導者で、選手個別の指導だけでなく、セットプレーも担当する」

「我々は興奮している。彼は若く、フレッシュで、新しいアイディアを持っていて、以前から注目していた革新的なコーチ。キーラン(マッケンナ)はラフバラー大学時代から彼をよく知っている。非常に嬉しい」

引用元:ユナイテッド公式

と語っており、能力をかなり評価しているようです。ラムジーコーチの手腕により、ユナイテッドのセットプレーの守備(攻撃も)がどのように改善されるのか注目したいと思います。

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👿まとめ

さぁ、いよいよ21-22シーズンがスタートします!昨シーズンは、コロナ禍でプレシーズンマッチが十分におこなえず、しっかり準備ができませんでした。その影響で序盤戦は躓き、改めてプレシーズンの重要性を認識しました。

今シーズンも、主力選手に関しては国際大会の影響で合流が遅れますが、商業的な側面を排除し、コンディション調整に重きを置いた今年のプレシーズンマッチの組み方は好印象。8月14日のプレミア開幕に向けて徐々にギアを上げて行く様が目に浮かびます。

さらにアカデミー選手達にも、トップチームの雰囲気を味わってもらえるのも未来に繋がる大きな経験となるでしょう。ユナイテッドファンとしては、こういった若手選手たちがどこまでできるのか見る絶好の機会となります。

ただ、試合を見るにはMUTVに加入しないと見られないので、見たくても見られない方も出てくると思います。当ブログで出来るだけマッチレビューを書くつもりですので、良かったら読んで下さい!

今シーズン、タイトル獲得に向けて!カモン!ユナイテッド!!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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